平成30年度 東海北陸地区身体障害者施設協議会職員研修「権利擁護・虐待防止研修会」

街中の木々も色づき、紅葉を楽しむ時期が到来です!!

通所生活支援員の深谷です。

11月8日・9日に平成30年度 東海北陸地区身体障害者施設協議会職員研修があり、ゆたか苑からは2名の職員で参加して来ました。

今回の研修のタイトルは・・・

「権利擁護・虐待防止研修会」

でした。

富山・石川・福井・岐阜・静岡・愛知の6県の各施設から職員さんが参加されていました。

初日は、講義とグループワークが中心で各施設の取り組みや困難事例など話し合い、様々な意見交換ができました( ..)φメモメモ

また、初日の夕方には「意見交換会」も開かれ、食事とお酒を交えながら各施設の職員さんと盛り上がり、良い意見交換もできましたし、良い息抜きの時間にもなりました(^^)v

二日目は、初日に引き続きグループワークを行い、最後には各グループの発表で終わりました。

二日間とも有意義な意見交換ができ、自分自身もリフレッシュできました。

また、初日の講義の中でこんな言葉がありました・・・

「職員は幸せになる権利がある」

この言葉には、様々なことが込められているのだと感じました。

職員自身が、日頃から心身共に健康でなければ良い支援・ケアが出来ないのだと思いました。

私自身も、ONとOFFの切り替えを上手く行い、これからも頑張っていこう思います。